緑茶の種類について
一般緑茶(嗜好品茶)と伝統緑茶(健康茶)
緑茶は成分や機能によって、伝統緑茶(健康機能緑茶)と嗜好品茶(一般茶)の2種類に分けることができます。
日本中央ビルヂングで販売している『日本中央伝統茶』は、現在一般に出回っている嗜好品の緑茶とは全く違う、緑茶の天然健康機能成分と安全、風味が検査機関によって証明されている健康茶です。
特許の成熟茶を使用、特許製法により誕生した現代の伝統緑茶です。
工場による大量生産で茶本来の機能、風味を失った現代の一般緑茶(嗜好品)とは違う、昔ながらの「天然カテキン豊富な伝統緑茶」で、美味しく健康機能成分を摂取できます。
一般茶と伝統茶の2種類の緑茶の違いについて、簡単に説明させて頂きたいと思います。
伝統緑茶の成熟茶
栽培
- 静岡県南アルプス高地での無農薬栽培。
- 成分が最も充実した時期に茶葉摘採(秋茶)。
製法
- 天然成分が減らない伝統的製茶条件。
- 低温製茶法で製造後、農薬検査、放射能検査で安全を確認。健康機能成分検査で品質確認を実施。
保管
- 成熟度を高め、風味をまろやかにする。
種類
- 成熟茶
- 手もみ茶
古来の伝統製茶法に学び、科学技術を融合させて生産
- 成分が変質していないお茶は天然緑色(着色料なし)
- 天然成分による健康機能がある(天然カテキン他)
- 液色は緑で天然の苦味がある(美味しい苦味)
- 食物の残味を消す。後味すっきり
一般に出回っている茶は嗜好品茶
栽培
- 新芽が成長してくると摘採。
製法
- 茶葉(チャヨウ)成分を減らす製法。
- 数種の茶が混合される(産地、銘柄不明)。
- 高温で火入れ加工する。熱により天然成分を変質させてしまう。
- 天然の成分が酸化し、茶色に変色している。
- 緑色に着色される。。
- 嗜好品なので検査不要。
- 成分変質により健康機能も不明。
※変質した成分は『異性体』と呼ばれるものになり、呼称は『カテキン』でも天然カテキンとは化学的にはまったく別の物質です。
種類
- 深蒸し茶
- 一般煎茶
- ほうじ茶
近年の製茶法は嗜好品づくりに変化しました
工場による大量生産のため、昔ながらの製茶法は失われました。
現代の一般茶は、古来の手もみ製茶法では考えられないほどの高温火入れ加工により製造されています。
天然カテキンは82℃で成分変質してしまいます。変質後の異性体カテキンについては、健康機能は不明です。
- 茶色の人口風味の酸化茶は刺激が得られる「嗜好品」
- 健康機能は科学的根拠がない(天然成分は変質、酸化している)
- 液色は酸化していて茶色
- 人口の苦味として焙煎苦味がある
- 熟成緑茶の特徴と飲み方
- 無農薬有機栽培で管理された熟成緑茶は、2種類の特許緑茶製品の日本中央伝統茶として各種検査証明されて出荷されます。お客様の安全と健康を考えた商品です。
- 成熟緑茶の栽培と製造
- 栽培、製造環境が管理された成熟緑茶で、天然健康成分の「日本中央伝統茶」が出来ます。原料の茶葉は無農薬、有機栽培の品質を生かす為、最新の技術で厳重管理されて出荷されています。
- 成熟緑茶健康成分証明
- 成熟緑茶は検査分析機関で認められた天然の健康成分がたっぷり入っています。「日本中央伝統茶」はこの成熟緑茶を100%使用した天然カテキンや茶健康機能成分が豊富に含まれています。
- 成熟緑茶は安全食品
- 成熟緑茶は無農薬と放射能ゼロが検査機関で証明され、緑茶健康成分も全製品含有検査されます。「日本中央伝統茶」の原料は、お客様の安全と健康を考え美味しく毎日お飲み頂けるよう厳重管理されています。
- 全国メディアで紹介
- 金の天然エピ型カテキンで世界の特許を取得した「日本中央伝統茶」の全国テレビ放映時のメディア紹介の様子です。
- 緑茶とカテキンの健康効果
- 緑茶とカテキンの健康効果についてのまとめ。1杯の緑茶には数多くの天然成分が含まれており、これらが混ざり合い、独特の生体機能や風味と香りを作り出しています。毎日の健康生活に茶カテキンを取り入れてみませんか?